出会わせ隊

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レディーファーストが定着しない国


こんにちは。

 

出会わせ隊の恋活・婚活アドバイザーです。

 

前回は「恋活・婚活の成功の秘訣を成功者が本音で語ります。」についてお話させていただきました。

 

今回は「レディーファーストが定着しない国」についてお話したいと思います。

 

これは男性の皆様に対してわかっていただきたい内容です。

 

女性もこれをみて男性への判断基準を見定めてください。

 

まず日本には亭主関白という文化が昔からあります。

 

今では亭主関白は古くなったものの今もなお残っています。

 

戦後、男女差別を無くすために男女平等の教育が広まってから、少しマシになったと参考の文献には書いていますが、私達の父親世代では亭主関白が当たり前の時代でした。



その教育を受けた子どもたちもそれが正しいと思い今もなお、影は薄くなったものの存在し続けています。

 

亭主関白ですが、偉そうに怒鳴り散らしたり、家のことはすべて妻に任せる。夫はしっかり仕事をして給料を持ち帰る。



こんなイメージが私にはあるのですが、いい部分ももちろんあります。

 

一家の大黒柱として、何があっても食べさせていくという男気や、男らしさを全面に出していること。これは子供にとってもかっこいいお父さんです。



しかし現代においてはそれはもう古い。

 

現代一番求められているのは、紳士であること!



もちろん稼ぎや男気は少なからず必要ですが、それだけでは選んでもらえません。

 

ドアがあれば、開けてあげて先に入らせてあげる。

 

エスカレーターがあれば落ちたときにキャッチできる側に立つ。

 

車道側を男性が歩く。

 

特別な日以外にも花をプレゼントする。

 

サプライズをする。

 

などなど、かっこよくもあり、優しくもある。

 

これが求められる男性です。

 

 

私は以前、中国に4年間住んでいました。

 

中国の男性は本当に紳士で、いつも女性より立場を下げて接し、女性を喜ばせようと常に努力をしています。

 

花を持って歩いている男性をよく見かけたものです。

 

このように海外ではレディーファーストは当たり前の文化なのです。

 

現在SNSなどで海外の情報をいくらでも取得できるので、少しは理解している男性も居そうですが、まだまだ日本人男性は紳士ではない。

 

女性はいつでもお姫様になりたいのです。

 

だから男性はいつでも王子様にならなければならないのです。



恥ずかしい気持ちなんて書き捨てて、すぐにでも実行したほうがモテます。

 

なぜなら定着していない今だからこそ紳士な男性は際立ちますから。

 

彼女を1日でも早く作りたい人は普段の3倍紳士になってみてください。

 

本日は以上になります。

 

次回は「割り勘は基本的にはNG」についてお話したいと思います。

 

それでは今日も一日楽しく笑顔で過ごしてくださいね!