ジョハリの窓の秘密の窓を洗い出す!
こんにちは。
出会わせ隊の恋活・婚活アドバイザーです。
前回は「自己開示をマスターする方法!」についてお話しましたが、
本日はその続きをお話したいと思います。
1955年、ジョセフとハリントンという両名で考案された「ジョハリの窓」という概念の「秘密の窓」
これが自己開示においては最も深くお話していただく点となります。
ここをしっかりとまとめて話すことができれば、相手の共感を生み、信頼に繋がります。
そして、その辛かった経験から脱出したきっかけやその後何を手にれたかを明確にしておくことでネガティブな印象をポジティブに変えることができるので好印象を与えることができるのです。
とは言っても、自分は知っているが他人は知らない自己は何があるだろう?
どうしても下ネタに傾いてしまうような気もしますが、下ネタは初対面の相手にあまりよろしくない。笑
ということで簡単に3つに分けてみます。
・過去自分が恥を書いたこと
・言いたくないこと
・辛かった経験
これらを考えてみて下さい。
色々浮かんで来るかと思います。
でも、何から話せば良いのか?どのように話せば良いのか・・・?
そこでこの「秘密の窓」を洗い出す方法をお教えします。
このように書き出すことが大切です。
手書きで構いません。
下手な字でも構いません。
とにかく書き出すこと。
これが大切なのです。
ここでやらない人は8割、やる人は2割
この2割が恋活・婚活を制します。
だって全員がやる人だったら、私のようなアドバイザーは必要がありませんから。。。
重要なお話をします。
「今までに選択してきた物事で歩んできた結果が今のあなたなのです。」
もし今の自分に満足していないなら、これからは自分の選択だけでは駄目なのです。
恋活婚活だけではなく、その道のプロの言うことを聞き、プロがアドバイスする選択を実行するだけでいいです。
とにかく行動することが成功の近道です。
すぐに変わろうとしても無理なので1日1mm、これを目標にゆっくり成功に近づいていきましょう。
全力で応援します!!ついてきてください!
少し熱くなり話はずれたので戻ります。。。笑
上記の図を元に過去の洗い出しができたら、次はそれをまとめていきます。
話し方としては、チェンジポイントを作るということ。
順序1:辛い経験
順序2:脱出のきっかけ(チェンジポイント)
順序3:手に入れたもの
この流れを
~10代
10代
20代
30代
・・・
というように順番に話して行きます。
これらをまとめ終わったら、
最終段階です。
自分の自己開示にタイトルをつけてください。
「〇〇からの脱却」など
ここまでまとめることができれば完璧です。
あとはたくさんの異性や友達などに自己開示をしまくって、実践し、相手の表情や反応を確かめながら改善していく。
私は、恋活、婚活をしている時、出会う相手全てに自己開示をしていました。
その結果、自分の事を知ってもらえ、相手のことも知れて、信頼も強くなり、
その上一番自分に合った人に出会えました。
それが現在の妻です。
性格も趣味もぴったりで、自分の弱みも見せれますし、理解してくれる、日々幸せで楽しい人生を送ることができて言います。
これも全て自己開示があったおかげです。
なので皆様も今後の人生を良きものにするため、「自己開示」徹底的に練習してください。
1ヶ月自己開示の勉強期間にかけたとしても、長い人生において、それはわずかな時間にすぎません。
今後の人生を左右できる可能性の高いものです。
皆様が実践して幸せになれることを心より祈っております。
本日はここまで!
次回は「いざ実践!出会いの種類を徹底解析!」についてお話しようと思います。
それでは今日も一日楽しく笑顔で過ごしてくださいね!